オリジナル小説です。主人公の臨床心理士(カウンセラーの男)が、幽霊や妖怪、フシギな“人ならざる者”たちの相談を聞き、解決する話です。基本、一話完結です。
僕は臨床心理士、つまりは“心の専門家”。
カウンセラーってやつですわ。
相談室でいろんな人と関わるうちに、“人ならざる者”の相談も聞くようになり…?!
相談室カコミに訪れる患者たちと心理士さんの短編(?)集。