君との約束

作者MICKY




「なんで一人でいつも抱えこもうとするんだよ?」




「俺がいる。それを忘れるな。」




「俺の側にお前はいろ。」





そう言って君は、いつも私を見てくれた。


たくさんのキスの雨を私に注いで、


たくさんの愛を私にくれた。




"アイシテル"






その本当の意味を教えてくれたのは、


紛れもなく君でした。