ヤマさん

いいじゃないですか
なんたってまだ完結していないのだし、高校を卒業してから30年ぶりの同窓会で32歳でも。もしかしたら超天才が集う学校で2歳で高校卒業とか、タイムスリップしまくってこの話が成り立っている、なんていうオチの伏線になっているのかも!
大体が携帯小説はいわゆる小説とは全く異なる文化ですし、いわゆる小説ではやってはいけないという事を敢えてやっていく、みたいなところが魅力なんですから。例えば今まで『私』目線で書かれていたものが突然『俺』目線に変わったり(あえて交互に書くような書き方もありますが)、夢落ち、双子でした、整形手術で顔が変わってました、なんてネタは普通の小説では禁忌とされていますが(あえてそんな題材使い素晴らしい作品を描くいわゆる本当の商業作家さんもいますが)、ここは携帯小説なのですからなんでも有り! それを楽しまないと損ですよね。
お金を支払って本を買わないと読めない小説ではなく、無料で好き放題読めるのですから。
色いろな柵などは気にせずに、これからも沢山笑わせて戴ければ幸いです。