Planetarium -夜空の月に想いを寄せて-

作者朔夜



君の瞳に映る景色と

どこまでも続く空



一緒に過ごした日々は

当たり前のように

流れていく




“忘れないよ”




どんなに離れたとしても

伝えたい想いがあるから




“久しぶり”




いつかまた

君に言えると信じて




俺は――…




…――歌い続けるよ