「あたしはこの世界に必用な存在なの?」毎日殴られ、働かされて、あたしはここにいても意味がないのではないか。そう思ってたときに救ってくれたのは、青色の彼でした。

「あなたは誰なの?」




急にあたしの目の前に現れた一人の男




そして…





「あんたはこっちの世界の奴じゃない。あんたは俺らの世界の奴」






どういうことなの?





「俺と一緒に来ないか?」






あたしは目の前にいる男に魔法界へ連れて行かれました









この世界ではあんたが必要なんだ




ようこそ俺らのお姫様





start*may.twenty~