幽霊が見えちゃう系女子と透けてる系先輩を取り囲む愉快な人とかその他諸々のほのぼの日常生活。ふっと笑ってしまうような、そんな寒い話を目指してます。

変なものを小さい頃からよく見ていたが、たまにはいいものだと思う日が来るとは、想像したこともなかった。


ひょんなことから、私の物語が加速し始めるその時までは……。


こんな奇異な人生も悪くない。


さぁ、今日は何をして遊ぼうか?