僕は僕のために君を思い出すよ。
きっとつらいことになるだろうけど、思い出さなきゃいけないんだ。
君の十五年という短い人生のたった五年だけど、僕が聞いたり見たりしたほんの一瞬をかかなければ。
僕は、君を忘れたりはしないよ