闇に満ちるは光のカケラ

作者原田空吏

出会った二人は深い絆。

変わる事ない絆。


誓い合ったあの日の出来事は、今は語られぬ二人の秘め事。

あの日から始まった物語は時を経て、世界の小さな一角で変わりだす。



「俺は何があっても諦めない」




その一言は諦めない勇気のカケラ。