桜色キス

作者椎崎

菜絢は高校の入学式で幼馴染の翔流と彼女のキスシーンを見てしまう

幼馴染の菜絢と翔流




1歳違いで翔流が年上




菜絢は翔流を追うように




同じ学校に入学してきたが




高校の入学式の日に見たのは




翔流と髪の長い先輩の




桜の花びらに囲まれたキスだった