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俺がお前に書く

最初で最後の手紙や。


ただ、大好きやった。


その気持ちがお前の重荷に

なってたなんて知らんかったんや。


でもな?


ほんまに馬鹿な俺は

最後まで気づくことができんかった。


んなら、今ここに

お前との出会いを書いていこーか。






※このお話は実話ではございません。

団体名や登場人物は一切関係ありません。

ご承の上本編へお進みください。