桜舞う季節
そんな穏やかな季節
雪美と出会ったんやな
あの時の俺は必死で生きてて
雪美の気持ちとかまったく気づいてなかったな
今思えば俺もあの時から惹かれてたんやろな
雪美と出会えて、優しさとか温もりとか
本当の意味で知ることができたんやで
それから自分の弱さも知れた
雪美と過ごせた時間がほんまに幸せやった
今もあの時から俺の気持ちはかわってないよ
変われたら楽やのに今も変わらへんよ
あの時のまま大好きやから
なぁ、覚えてるかな
雪美が大好きって言ってくれる度にほんまに嬉しかった
それだけで何もいらんかった
雪美さえ側にいてくれたら何もいらんかった
届いてないかな