鬼が見ゆる朱の黄昏時

作者歩无

執筆予定小説の基盤(土台)となる小説。




月日は遡り四年前


和を重んじる都・京都に


恐ろしくも美しい七人の鬼が現れた


鬼は夜々街に姿を出し


ネオンが毒々しい光の中で暴れ狂う


軈て彼等は


最凶たる鬼の布陣





そう呼ばれ畏怖されるのだ




これが後に名を馳せる


全国No.2


の始路であり原点



※これは蝶の舞いし紅の円舞曲の

基盤小説です


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