空から見ていた君

作者あげは


初めて会った君は




「ちっ、面倒くせぇ」



天使の純



×



え?貴方何ですか?」




人間の沙那




最低な奴だった。




けれど




「・・・こんなはずじゃなかったってのに」




「馬鹿天使・・・大好き









交差する二人の想い。




素直じゃない天使と女の子の切ない恋