夏色花火

作者ゅぅ

話すのが楽しくて。

毎日会えるのが嬉しくて。

ずっとそばにいたくって。

一番近くに感じる大好きな友達に恋をした。

その恋は儚くて、近くにいたのに遠く感じたよ。


あの時本当の気持ち、聞かせてほしかった。

そしたらもっと近くにいられたのに…