太陽の飴玉

作者杞憂



彼は不良で、私は地味。



だけど、

花火が弾けたときには

すでに、君に恋してた。




「必ず、お前は幸せにする」


「し、信じらんないんだけど…ッ!」


「…そう言ってりゃいいよ」



たくさん、楽しくて

たくさん、嬉しくて

そして、いっぱい

泣いたり怒ったり…



いろんなたくさんを君とこれからも…





「太陽と飴玉」


ラブコメ目指して

がんばります。

甘酸っぱくて

たまに苦い…

そんな恋物語を

どうぞよろしくお願いします!