君はいつも無表情。
ときどき、君が
何を思っているのか
不安で、怖くて、
何度も泣いて……。
でも君は
あたしの手を握って
微笑んでくれるから
あたしはまた
いつもの自分に戻る。
――君の隣で微笑んで。