僕は、ロボット。

作者柚月埜


僕は、ロボット。

自分の感情なんて関係ない。






幼いときから

縛られた生活をしてきた亜美


ある時

街で声をかけられた

雅杜によって亜美は

自分らしさを見つけていく-