~princess love~

作者花鳥風月

自分が誰なのか、記憶のない少女は雨の夜に過去に捕らわれたホストと出逢う──…。





あなたは言いました



『俺たちが出逢ったのも運命なんだよ。』



何も覚えてない私にとってあなたは、何よりも代え難い存在です――…