彼を想った4年間・・・
出会ってからを入れると7年。
この彼への忘れられない思いを心に抱えながら生きている・・・・。
暖かい風が吹き始める4月も
しとしとと汗が流れる8月も
綺麗な夕焼けが眺められる10月も
こめかみがキーンとなる1月も・・・・
ずっと、ずっと彼だけを見つめていたんだ・・・。
彼女が隣にいる彼だけをずっと・・・・変わらずに・・。友達というポジションを利用して別れが来ない月日をただただ一緒にいたくて私は彼の1番近くにいる友達になった・・・。
これは、私が一人の人を想った恋を綴ったお話です。
切なすぎたあの頃・・・・。
ただ、近くにいれるだけで幸せだったのに・・・。