紅く、染まるティー・タイム。落ちる葉っぱを横目に…足りないものを感じながら抱き合う二人が見つけたのは?#紅茶に注ぐ少しのブランデーみたいな噺#ご賞味ください♪
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紅(あか)く、染められていくみたいな、二人だけのティー・タイム。
葉っぱが踊り、おちていくのを横目に、、、
繰り返すのは儀式か?それとも、虚無の証を刻むだけの行為か?
それぞれ自分自身に足りないものを感じながら、抱き合う二人がふとした瞬間に見つけ出した答えは、きっと、忘れられない優しい味わい#
紅茶に注ぐ、ほんの少しのブランデーみたいな噺#
ご賞味ください♪