「昨日 私にキスしたの覚えてますか?」
「え…?そんな事した?俺?」
永遠に二番の位置なのかと不安な女
和智 夏樹 18歳
記憶が飛ぶまで 飲む男
小林 大樹 46歳。
酔っ払えば…
「可愛いなぁ 結婚しよう」
「明日になったら 忘れちゃう癖に」
二番でも構わない…
昼ドラの様な恋でも…
愛してしまっているから…
※これはフィクションです。
飲酒がありますが、法律上いけませんので、真似しないでください。