高校一年生の綺里―次から次へと迫り来る何かに小さな不安を覚えながらも流れに身を任せる綺里―綺里が無意識に向かっている先とは…
なぜか…
急に涙が
でそうになること
ない?
自分の、
世界の存在理由を
疑問に思うこと
.