「その俺様な態度いい加減止めたほうがいいと思うよ。」


「どこが俺様なんだよ。」


「全部。」


「こんな俺が好きなんだろ?」





「…あほで俺様とはもう手がつけらんないや。」


「なんだと!?」











「ま、たしかにそんなとこも好きだけどね。」








「って、なに赤くなってんのさ、あほか。」





※この話は『ホスト学園高等部』の続編です。

まだ読んでない方は、作品一覧から先にそちらを読んでからお読みください。