今日もあの子はそれを抱えて眠り込む。


この地球を包み込む光。


僕を滅ぼすこの気持ち。


どうして君なんだろう?


どうして好きなんだろう?


こんな歪んだ世界の中で。





それでも僕は君を選ぶ。