「あぁ~なんか何もかんもだりぃわぁ。」
こんななら生まれんかったらえかったのに...
疲れて自暴自棄になっている私を救ってくれたのは
「愛ちゃんはええ子で。そんなんゆうたらおえん。」
緑君の優しさでした。
中1の冬から始まった風船みたいな恋
決して二人がまた一緒に歩くことはもうないけど
貴方に会えて良かったよ。
本編は途中暴力シーンはその他あまりようないシーンがありますのでそういった事が苦手な方は申し訳ありません、帰ることをオススメします。なお、誹謗、中傷は受け付けませんのでご了承下さい。
又、本編の大部分は方言で書いていますのでわからない場合はすみません。