キミが泣いたとき、僕が羽ばたいた日

作者恋華

君の笑顔が大好きだから。
ほら笑ってよ。
僕が羽ばたいたら、君には最高の笑顔で迎えて欲しいから







夢のように儚かった






澄んだ空は眩しくて




地面にある自分の影が、妙に大きく見えて、拳を握った