「みぃは…この世に絶対的に必要な物が何か…
わかるかい?」
変態生徒会長の疑問。
つーか…俺の知ったこっちゃねぇが…
「はぁ…知識とお金…後、経済力があれば…
何とかなるんじゃないんですか…
…つーか、"みぃ"って呼ばないで下さい。
ドブに捨てますよ。」
たいした用がない以外、俺はコイツと話したくない。
「みぃ…俺は…」
コイツ…バカだって思う…
「人の話…聞いてないんですか?
って言うか…いつまで抱き付いてるんですか。
ってか、半径1メートル以上近づかないで下さい。」
俺はコイツが大ッキライ。