僕のとなりにキミがいて

作者慎浬

あの日、僕がキミを見付けたのは偶然。


キミの存在は、僕の中には無いものだった。


キミはいつも、自分のペース。


僕のペースは乱れっぱなし。



だけど、いつからだろう?


キミと言う存在が、僕の中で必要な人に変わったのは。



僕のとなりにキミがいる事。


キミのとなりに僕がいる事。


ずっと続くと信じてる。


*5/23更新しました