らんきょう
うーん…
ここの小説を全て読んだことがあるわけではないので偉そうな事は言えませんが、
正直あまり面白くはないです。
なかには惹かれる作品もありますが
クオリティの低い作品の方が圧倒的に多い。
文章力のないもの、表現力のないもの、メッセージ性のないもの…等々がはびこっているように思います。
昔ランキングで1位になった恋愛長編を読んでみたのですが、
何股もしてるは、することに筋はないはなのに悲劇のヒロインきどりで笑えました。
某iらんど最大のヒット作はさわりを聞いただけで読む気なくなりました。中絶して何が可哀想なのか…泣けるのか…
人が死んだら悲しいのは当たり前です。
でもそれだけで『感動した』お話になってしまった作品が多いような…死≠感動だと思います。
最近の若年層は『考える』より『感じる』傾向が強いですから、
難しい表現は駄目。深い中身も駄目。
読み書きの力が低いのだと思います。
話はそれますが、カテゴリ違いの小説も多いです。
『純文学』のカテゴリに数多く存在する『恋愛』物…純粋な書き物は、ここにはないのかもしれませんね。