花みちる

人生を賭けたゲーム
まだ序盤ですが、発想が新しく、作者様の気鋭を感じました。

素直に感じた事を述べさせて頂きます。
最初に、みちるはゲームに疎く、特にロールプレイングの類いは全く無知である事、小説として読ませて頂いた事をご了承下さい。
・設定、情景が読めなかったです。P7のダンジョン、P11のバグなどの用語もわかりませんでしたし、風景やキャラクターの容姿もわかりずらいです。
・主人公の生活の基盤と、ゲームの境界が曖昧に感じました。(物理的な事は抜きにしても、ゲームに入っていく過程、仕組みがよく分からないです。何か特別な機械を体に埋め込んでいるとか?最初の教室のシーンもゲームなのでしょうか?それならばゲームのパターンは数種類?)
・矛盾点や曖昧な点が多い様に思いましたした。(特にゲーム内のルール)空我への気持ちもよく分からないです。

この物語自体が、過去が絡み合い、「矛盾」をテーマにされているのかとも思いました。
主人公が何に葛藤し立ち向かって行くのか、これからの展開に期待です。
偉そうに申し上げましたが、発想は真似できない物なので、更新頑張って下さい。