Arisa
実話
実話小説ということで、辛口で書くのは少し躊躇いますが、辛口でいかせていただきます。
やはり実話小説は、どうしても曖昧になってしまいがちだと思います。
それこそ、自分が思い出したくなかったり、記憶の問題で。
この作品にも所々そう思える箇所がありました。
まぁ内容に関しては、自分勝手だと思いますよ。
自分のため自分のため自分のため。
それでもいいんじゃないですか?
自分が許せなくても。
許せないなら、それでいいでしょう。
10歳という年齢からしたら大変だったとは思いますが、そうじゃなくても苦労してる友達をわたしは見てきています。
問題は貴方がどうしたいのかじゃないですか?
貴方は信じたいのか、それとも誰も信じたくないのか。
まぁ皆いろいろ抱えて生きています。
なのでいろいろ抱えたまま、生きてください。
続きには個人的に興味があります。