作品コメント
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- kotarou
それはうそ。でも真実。なんて・・
嘘の真実
拝見しました。
まだとても年若い・・
幼くて透明感のある感性をおもちだから
嘘という文字に特に強く
反発などをお持ちなのかもしれないですね
確かに物語の現実は
なんなのこれ?という事ばかり
私でもきっと自分で嘘の線をひくという行為をしたとおもいます
嘘というのですが
それ自体がとても重大で、かつ何かを深く陥れてしまうものもあると思うのですが、逆にやさしい嘘というのも
存在するのだと思います
相手に合わせようとしてしまう
自分のことを隠してしまう
その嘘はやさしい嘘ではないでしょうか
なんて書いちゃってますが
このとても幼くて可愛い、透明感のあるその気持ちに
懐かしさと羨ましさと少々まぶしさを感じました
その中にはとても純粋な本当が隠されているからでしょうか
人のことなど何も言うことなどできない状態の今の私ですが
この物語、一気読みしちゃいました。
どうもありがとうございました。 - 芦菓 -Asika-
嘘
まずはじめに、美咲と三咲どちらが正しいんですか?
・・・・・途中から変わっていたんでどちらが正しいのかな?と疑問に思ったので・・・・なんだかすいません。。
虐めをすることには共感することはできませんが、
偽りの自分があるということは共感しました!
確かにどれがホントの自分なのだろうと思うことってありますよね?
実にリアルな話でした!
これからも更新がんばってください。 - ゆう
…
この小説を読んで可哀相だな。と思いました
同情じゃありません
もっと人に感謝出来なかったのかなー。とか
このままじゃ、この主人公は本当に一人で人生終わるんだなと思いました
レビューに“共感”などの文字がありました
でも私は共感なんてしたくありません
強く自分自信を見失わない生活を送りたいです
長文失礼しました - ICHI
嘘は誰もが必要
人は皆多かれ少なかれ、どこかで誰かに、そして自分に嘘を吐いて生きています。
嘘を吐かず真っ直ぐ生きていける人は確かに立派かもしれません。
しかし、嘘で作られた自分、それもまた本当の自分だったりすると、私は思うんです。
この小説を読んで、軽蔑することはありません。みんなそういった部分を持っていますから。
これからも更新頑張って下さい。 - Arisa
実話
実話小説ということで、辛口で書くのは少し躊躇いますが、辛口でいかせていただきます。
やはり実話小説は、どうしても曖昧になってしまいがちだと思います。
それこそ、自分が思い出したくなかったり、記憶の問題で。
この作品にも所々そう思える箇所がありました。
まぁ内容に関しては、自分勝手だと思いますよ。
自分のため自分のため自分のため。
それでもいいんじゃないですか?
自分が許せなくても。
許せないなら、それでいいでしょう。
10歳という年齢からしたら大変だったとは思いますが、そうじゃなくても苦労してる友達をわたしは見てきています。
問題は貴方がどうしたいのかじゃないですか?
貴方は信じたいのか、それとも誰も信じたくないのか。
まぁ皆いろいろ抱えて生きています。
なのでいろいろ抱えたまま、生きてください。
続きには個人的に興味があります。 - 花道はなこ
嘘じゃないよ
人はある程度、他人に合わせて生きていくものだと思う。
ただ、saoさんは、心が大人になってしまうのが早過ぎたんだと思う。
共感できる。
とは言えません。
きっと、私はsaoさんのような大きな傷を持ってはいないから。
ただ、saoさんが嘘を吐いてきたことを軽蔑しません。
ごめんなさい。レビューと言うより、個人的な意見を書いてしまいました。 - cheri
ノンフィクション
ノンフィクションを描くとき、自身を分かってもらえるのと同時に、
大きな恐怖を伴います。
私は完結させることが出来ませんでした。
なので、この作品と出会えて良かったです。
人は誰しも、孤独と闘っています。でも、それを共有することは永遠に不可能だと思いました。
人生は険しいですよね。
偽善って、何なんでしょうね。
私にも未だに分かりません。
分からないから、好かれようとしているのかも。
人は皆、そうなんだと思います。 - えみ
悲しい過去のせいで……
辛い過去のせいで作り上げた人格……。
それを『嘘』だと言ってしまうのは悲しい気がします。
『嘘』ではなく、『大人な付き合い方』なと言い換えられれば、きっと救われるのではないかと思います。
よく過去と自分の内側を分析されている作品でした。 - 伊世
共感できます!
宣伝をしに来ていただいたので、早速読ませていただいたのですがとても共感できて読んでいて楽しかったです。 - 麗羅
魅力的
嘘……多分ついたことのない人はいないと思います。
軽蔑なんてしませんでした。
私もそんな風に思ったことがあったから。
人の感情表現が凄くお上手で、魅力的な文章にとても引き寄せられました^^*
殆どは会話などで情景を伝えるのに、この作品は文章で伝えていたので素晴らしい作品だと思いました* - SHI~NA
嘘は悪いコトではない……?
実話を元にしたお話。
林間学校で盛り上がる恋から一転
裏切り、自殺、暗い暗い出口の無い闇のみが支配する迷宮へ。
人を信じられず自分を信じられず
それでもただ必死に生きる為についた嘘は
決して悪いことなんかじゃないんじゃないかと思いました。 - りぃこ★
軽蔑なんて。
軽蔑なんてするわけないですよっ!
こうやって、自分の今までの過ちを素直に小説にできるなんてすごいことだと思います。
今はまだ、信じられなくても、
誰か一人でもいいですから、
信じてあげてください。
きっと、未来が変わります。 - 比呂
共感
表紙に「軽蔑するかもしれない」と書いてあり、
一体どんな内容なんだろうと考えました。
最初は、みんなの友情、恋愛が描かれており、
「軽蔑するところなんて無い」
と思いました。
友達の自殺、お母さんの病気、
どんどん不幸が重なっていって、
「嘘」を吐き始めた主人公。
私は逆に共感しました。
皆さんと同じような話になってしまうかもしれませんが・・・、
私もそうです。
友達に、嘘を吐いています。
心で思ってもいないことを口に出します。
それが、自分を守る為だから。
嘘を吐いていれば、友達はいなくならない。
でもたまに、感情が高ぶって、心の声が出てしまいます。
でも、それを言えばすっきりしている自分がいるのです。
でも、友達が離れていきました。
今は、一人だけ親友がいます。
親友と呼べるか分かりませんが・・・。
たまに、イラっとするんです。
でも、離れて行ってほしくないから、
思ったことは言わない様にしてるんです。
「共感する」それが私の言いたかった事です。
*長文失礼しました。 - 絢寧
共感
すごく深い内容でした
沙織ちゃんの気持ちがすごくわかります
あたしは軽蔑なんてしませんよ(*^_^*)
とても共感出来る作品でした。 - しょう
嘘
『嫉妬』と言うのはとても恐ろしいものだと実感しました。
人の心はとても脆いものですね…
作者様だけではなく周りの方々…みなそれぞれ弱い部分に触れられる事を恐れ生きているのかもしれません。
自分を偽らずに生きていくのは本当に難しい事だと思います
よくわからないレビューになってしまいましたが続編待っています
作者様は13歳と言うことでしたが文章がとてもまとまっていて大変読みやすく良かったです - 瑠愛
本当の自分
10歳、誰もが無邪気に毎日を過ごすはずの青春に、突然起こった悲劇。
それに苦悩して、自分を偽りだし、自分が壊れていった。
そのあまりに衝撃的なお話に、心が痛みました。
恋人、友達、家族…さまざまな人間関係の中で、人は必ずその関係性に苦悩する時がきます。
周りの人すべてが、信じられる人ではない。
残念だけれど、それがこの世界の事実だと思います。
いつか裏切られるから、人を信じたくない。
でも、独りになるのは怖いから、自分を偽る。
疎外されたくない。
そんな思いが、痛いほど伝わってきました。
表現力がとても豊かで、伝えたいポイントが強いメッセージとして伝わってきました。
作者さまが、この作品を書くことで読者に何を伝えたいのか。
あるいは、この作品を書くことで自分が過去をどう乗り越えていくのか。
それがこの先この作品の中で表れていけば、きっと強く、素晴らしいメッセージのある作品になると思います。
未完なので★4つとさせていただきましたが、無理をせず書きすすめていただければと思います。
続きをまた読みにきたいと思いました。 - シルク
真実
まだ、途中なので気になる話なのですが…。
たった10歳であんなシーンを見せられたら、
かなりショックも大きいでしょう?
『偽る心』は多少誰にでもあるでしょう…。
怖いと思う気持ちがあって当然だと思います。
実話を書くのはかなり堪えます。
マイペースで、更新頑張って下さい。 - ちぇりみんと。
共感できた!!
『“嘘”を吐いて他人の意見に合わせて
本当の“自分”は相手を貶してて』
これは自分自身にもすごく当てはまる言葉だなと思いました。
実話ということでやはりとても現実味があり、すごく共感できる部分が多い作品でした。
最後にレビュー依頼ありがとうございました!! - ゆり
心から、、、
そんなことがあったんですか…軽蔑なんてするわけありません!!逆に仲良くなりたいです♪今はうちも裏切るとか思ってていいのでよかったら仲良くしよ~♪♪
いつか*sao*さんが心から笑えますよぉに(><)
更新頑張ってね♪ - ナノハナ
いつか…
まだ、10歳だったのにそんな事があったんですね…
なんて言ったら良いのか分からないけど、沙織ちゃんも*sao*さんも、いつか人を少しでも信じれるようになれば良いなと思いました。
更新頑張って下さい。