kotarou

それはうそ。でも真実。なんて・・
嘘の真実

拝見しました。
まだとても年若い・・

幼くて透明感のある感性をおもちだから
嘘という文字に特に強く
反発などをお持ちなのかもしれないですね

確かに物語の現実は
なんなのこれ?という事ばかり

私でもきっと自分で嘘の線をひくという行為をしたとおもいます

嘘というのですが
それ自体がとても重大で、かつ何かを深く陥れてしまうものもあると思うのですが、逆にやさしい嘘というのも
存在するのだと思います

相手に合わせようとしてしまう
自分のことを隠してしまう

その嘘はやさしい嘘ではないでしょうか


なんて書いちゃってますが
このとても幼くて可愛い、透明感のあるその気持ちに

懐かしさと羨ましさと少々まぶしさを感じました

その中にはとても純粋な本当が隠されているからでしょうか


人のことなど何も言うことなどできない状態の今の私ですが

この物語、一気読みしちゃいました。

どうもありがとうございました。