好きだとか嫌いだとか
そんな言葉で終わらせられるほどの
思いじゃなかったから
今はもう届くはずもない思いを
空を見上げて願った
もうまた一緒に空を見上げる事はきっとないけど
でも、もしかしたら君が今空を見ているかもしれない
そう思うと私は、君と繋がる空を見上げてしまうんだよ
そしたらいつか思いも伝わるかもしれない...
身勝手な私は、そう願わずにはいられなかった
天使のようにふわふわした素直な私..
何があってもぶつかっていけた
あのときの気持ちのまま君を思えればいいのに
今でも君のことが愛しいよ
だから..そう...
私は君を今でも忘れられないんだ
私は君を今でも変わらず、思ってるみたいなんだ