一人になりたくない…それだけだった。そう思って歩いた道はキャバクラへの道だった。そして、出会ったあいつとの切ない恋物語を記したストーリー。

 

一人になりたくない…


ただそれだけだったの…


「逃げ場になってくれる?」



「いいよ、いつでも迎えにいってやるよ」



その言葉が支えだった。



ずっと光が欲しかった



「だーいすき。ずっと一緒にいよ?」



たった一筋の光が…



それが例え幻だとしても…


ずっとずっと

追いかけてた…



夜の世界で生きてきた少女

 

~soraの物語~



本当にあるような

なかったような話。




※知人の実話を元にだいぶ脚色したフィクションです。小説内の人物、建物名、地名、店名など、存在しません。そして、かなり、書くの、スローペースです。文章おかしかったりするかもしれません💧が、一定時期に読み直し→訂正を行います。コメントいただけると幸いです。