静岡県イムサ国日記

作者あき

大和田雪夫は極度の寒がりである。



そして彼には悩みがある。



それは一体なんなのか。



どうせたいしたことではない。







…この物語は、彼をとりまく友人(時に違う)たちからみた、彼とのふれあい模様である。