真実告白。

作者れい

確かにこれは当たり前なのかもしれません。

確かにこれは我侭なのかもしれません。



ただ、誰かが手を差し伸べてくれたら



ただ、誰かが俺のことを気遣ってくれたら




そんな気持ちで綴る、現実だけど存在しない

本当だけどカタチのない実話です。