ねぇ、龍哉。
聞こえてる?
私の声。ぬくもり……
私は大丈夫だよ。
龍哉の事。
大きな広い空の上から……
見守ってるよ。
※フィクションです。
※この作品は愛莉目線から。
「またいつか、愛莉」は龍哉目線から書きました。