空からふる涙

作者夢花

君の歌声が響いたあの公園

君と歩いた通学路

君と過ごした一瞬一瞬が

とても大切な宝物になった


なぁ・・。君がいつも見上げた空は今にも泣きそうにこっちを見てる・・・。



俺は、いつも見上げてるよ。君も、見てくれてるかなぁ。泣かないでくれよな。俺も泣かないから。