これじゃ自己満。
申し訳ないですが、これでは作者さんの自己満作品です。

暴走族系という、王道中の王道を題材にし、スパイスに組の孫娘、声を無くした、など取り入れ、斬新な内容かと思いきや。

登場人物が多いのに、それぞれの個性やキャラが、確率されてないから、誰がどういう位置なのか、サッパリ分からない。
人物名だけたくさん出されても、訳分からず 混乱します。

乱闘シーンも、殴ってる効果音だけで、どんな場所で、どんな状況で、誰が居るのか、分からない。
なんでいきなりナイフ？なんでいきなり傷口？
混乱し放題です。


情景描写が少な過ぎる、誤字脱字が多過ぎる、副詞もないし、読むのが難しいです。

ただ『好き好き』アピールされても、なんで惹かれたのかを、書かなければ小説としては、あまり面白くない。感情移入出来ないから。

終わり方も雑過ぎる。どうして凜花と鈴が離れたのか、鈴が来れた理由、凜花はなぜ急に学校を変えたのか、サッパリ分からない。鈴の立場も分からない。
『愛してる』と言えたから終了、なんてそれは作者の自己満です。

作者さんは、自己完結しちゃってるんだと思います。