こと

深い小説
短い文章の中で
これだけの深い内容が書けるのは
とても難しいと思います。

「死ぬ権利」の善し悪しは、
誰にもわからない。

卓也くんが死んだ時なんか
やばかったです。
手紙が……、泣

途中から涙が止まらない、
そんな小説でした。

未来の話のようで、現代の話のよう。

「生」と「死」について
考えさせられます。

こんないい小説を
ありがとうございました!