真っ赤な夕焼けのように



あなたの照れた頬のように


すぐに散りゆく桜のように


そんなキレイな色をしていなかった私の恋。




「ねえ 私のことだけ考えて・・・」



他人になんて言われようと構わない。




それでも あなたが ほしかったの-・・・



―・・暗赤色