―俺はお前がどんな時でもいつでも必ず後ろにわ俺がいるから―
知ってます
―俺の分まで幸せになってね―
―龍の愛わ忘れない―
―俺がまだ好きだってこと忘れないで―
なんで‥
重いんですよ
自分責めるから
思っても言わないで
今考えるとあいつのおかげでいい人に出会えたし
あいつのおかげで人を信じるようになった
あいつのおかげで人に愛される本当の意味を知った
汚れてない偽りでもない
とてもきれいなきれいな輝くような愛に包んでくれて
まだちっぽけな私をあいつわ見つけてくれて光が輝くところまで私を連れてってくれたんだ
あいつわすげーんだよ
あいつを私わ世界で一番目に愛しています
あいつも私を世界で一番目に愛しています
16歳の愛でした――