僕の歌 ~君と居た日々~

作者隆弘

私は、この物語を書いて3つの大切な事を学びました。1つ目は、愛情。2つ目は、絆。3つ目は、言葉。貴方も読んでみて下さい。これは、読んだ人にしか分かりません。

主役の【準一】が

高校生になって,1人の友達が出来た。【綾斗】

だけど,準一と綾斗の間には,秘密が沢山あった。

綾斗は,昔,いじめられて

人を信じれなくなっていた。そんな,綾斗に準一は,冷たい言葉しか,言えなかった。準一は,綾斗,以上に

暗い過去が,あったからだ。そんな時,心の傷を癒してくれたのは,【彩】と言う,女の子だった。彩と準一は,小学生から,ずっと同じ道を歩んでいた。

だけど,一本道では,なかった。先も見えない道の真ん中で,準一は,彩を,愛する事しか,出来なかった。

これからもずっと,同じ道を歩んで行きたい…。

だけど,彩には,信じられない恐怖が待ち構えていた。それから,彩は,人を避けるようになった。愛する事も,笑う事も,泣く事も,全て失ってしまった。

だけど,準一は,諦めなかった。この汚れた世界で,また,彩と歩き続ける為に…