ある双子についての、

作者

ココは、実るが気ままに書く男の双子の少年のストーリー短編集でございます。


ある悲しい運命の双子、片方は天才、片方は凡人。

二人の間にある天才と凡人を分け隔てる壁。

その壁をどうしたらいいのかなんて分からないけれど、もとはひとつの“俺ら”だったんだから。



悲しい運命にあるこの双子を、いろんな視点から描きたいと思います。

リクエストがあれば、お書きいたしますのでリクエストは掲示板のほうへどうぞ。




*ストーリーは、章ごと違います。(章がタイトルとなっています。)お好きな章にお飛びくださいませ。*