幽霊に恋する

作者

バスケットばかりに燃えた中学時代。


高校に入っても私はバスケットばかりの日々。


投げ出したくなるような毎日の中で、


君に出会えた奇跡に感謝したい。


君との出会いは、


頑張った私への、プレゼントだと思う。


誇りに思う。君と出会えた、今を。


たとえ、君が誰であっても。