作品コメント

読んでください。ぜひ、今の若い人たちに読んでほしい。

今わたしたちは、すごく平和な時代に生きていると思う。

毎日なんてことない日常を送れること、それが忘れてしまった最大の幸せ。


生きれることが喜び。


この作品は、６ページという短さで私たちの知らない戦争の怖さや辛さ、それをじわっと伝えてくれます。

短いです。

なので、ぜひ読んでください。

そして、主人公リサのお父さんがすごくいいことを言っていました。

思わずレビューしてしまいました。

とても温かい作品です。

6ﾍﾟｰｼﾞで伝わる戦争の虚しさ
血飛沫が飛び散るわけじゃない。
過激な銃撃戦のシーンがあるわけでもない。
一人の少女が体験する戦争。

戦争の虚しさや愚かさが伝わります。

少女に贈られたクリスマスプレゼントに切なくなりました。