今わの際に、「おとのこども」「ひかりのこども」「ときのこども」「未来のこども」という分身と対峙しながら、人生を振り返る。あなたは、自分の人生に満足していますか?
私たちが子どもだった頃、何が見えたのでしょう。多分、未来への希望と成長への不安が、背が伸びるように、毎日、現われて消えていきました。その中で、自我という自分に気が付き、自我とともに対話し、大人になっていったのです。もう一人の私、それは、自分です。