2年前にスピード違反で捕まった測定に納得がいかず、測定器を誤作動させる装置を開発する。しかし、せっかく作った装置の使い方に疑問を感じた祐司は核ミサイルの無力化に利用する方法を考え出し、北朝鮮の施設で実験を図ろうとする。