プラネタリウムの空

作者生米生

昼間なのに辺りは暗く、空には星が瞬いていた……あの空をもう一度見たくて、彼は空を浮遊する。ちょっぴり切ない幽霊物語。

あの空を見たい…。



気付けば僕の足は、地に着いていなかった。